情と、カメラ
前の記事にある、終のカメラの事を皆で話していた時のことです。
カメラを持ち過ぎるのもねー、精々多くてデジタル2台フィルム2〜3台ってとこが
いいんじゃないの?という話で落ち着いたところで
改めて家のカメラを頭の中に思い浮かべてみると
”そう言えば、K-S1(カメラの機種です)最近使ってない”
と気づいた後に妙に勘のいい上司が
「お前、使ってないカメラとか無い?俺、カメラ始めよっかなと思ってるから
何か使ってないやつあったら買い取るよ」
と絶妙な(!)タイミングで言ってきました。
すぐ某カメラ店のオンライン見積もりでK-S1の買取価格を調べた上で、
こちらから適当な値段を言ったら「わかった、それで買おう」と
商談成立しました。(欲しいレンズの資金の足しにしたいしね^^;)
でも、思い起こしてみればこのカメラ、次女妊娠中に買ったカメラで
色々良い写真を残してくれたんだよなー・・・
ふと思い出し感傷に浸り、手放すのが切なくなって商談は一旦保留になりました。
K-1と違った初心者向けカメラだけれど、何やら情が湧いてしまったのでした。
今度お出かけする時は絶対持って行こうと心に決めて、
K-S1でお散歩写真。売却なんて考えてごめん、ごめんよ・・!