pict+pict

気ままに写真の日々つづり

f:id:chikachi_3:20200722123511j:plain

こどもの落書きが泣いていた。

  

7月からとうとう組合の役員が回ってきた。

あれやれこれやれの指示が頻繁にやってきて、おかげでこどものためのスケジュール帳になっていた私の手帳が一気に正真正銘私の手帳になった。しかしそこまで嬉しくはない。自分の用事ばかりの手帳に出来るのはまだ先か。楽しみに待つ。

 

f:id:chikachi_3:20200722124613j:plain

 

「おかあさん、ほらみて、おそらピンクだよ」と昨日の昼、こどもが不思議そうに言っていた。後で考えると ”ほんとうだ、きれいな色だね”と答えるのが正解なんだろうけど、馬鹿正直に「この時間にピンクの色が見えるのは怪しいなあ、近くに地震くるかもしれないよ」と大人のようで大人気ない答えをしてしまった。実際そういう体験が何度かあったせいです。「ええっ」と怖がる子どもに少し反省。「大丈夫、そんなピンクの色濃くないから地震きても弱いよ」と大して根拠のない返事をして安心してもらった。 でも、この記事書いている時まさに地震がきたのでした。震度1。ドドドっと、地響きがして一瞬びびる。弱くて良かった。夕方以外でピンク色の空を見ると怪しい、という経験値がまた増えてしまった。子どもは、園で「じしんがおこるとおもってたよ」とか言ってたりして。ちびっこ預言者